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日別アーカイブ: 2023年2月8日

実用・東洋医学:神経痛1

神経痛は、神経の走行に沿って痛みが起こる疾患です。代表的なものが、顔の三叉神経痛、胸の肋間神経痛、足腰の坐骨神経痛です。東洋医学で神経痛は、病を引き起こす原因の風邪や湿邪、寒邪などの病邪に侵され、気や血の流れが阻害される為に起こる痺症ひしょうの一つとして考えます。この考えは、先のリウマチとも共通しますが、神経痛の場合は、漢方薬もツボ療法も、症状によって治療法が異なります。

ツボ紹介:天渓 てんけい

足の太陰脾経のツボで、前胸部の第4肋間、前正中線から外側6~7指に取ります。主治として、胸痛、ぜんそく、咳嗽、急性乳腺炎、母乳欠乏症、肋間神経痛。効能として、胸のつかえを取り除き、母乳の流れをよくする。せきを止め、腫れを抑える。