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ツボ紹介:懸鍾 けんしょう

すねの外側、腓骨の前方で、外くるぶしの3〜4指上に取ります。主治として、片麻痺、高血圧症、頸項部のこわばり・痛み、寝違い、腋下の腫れ、足関節痛。効能として、腎と肝の機能を高める。内風を鎮め、鎮静にする。経絡の通りをよくして、痛みを止めます。