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トリガーゾーン治療:外側広筋

外側広筋を押してみて、下記症状と同じ関連痛が再現されたら、外側広筋を治療する事で、下記症状の痛みを改善させます。 記
A大腿外側の痛み、B下腿外側の痛み、E膝前面の痛み。【A>Eなので、それぞれ症状のAのものから治療優先の筋肉トリガーとなります。】〈参考〉外側広筋:日常動作は、歩行、走る、あらゆるスポーツ動作。(起始)粗線、大転子、外側大腿筋間中膜
(停止)脛骨粗面で膝蓋靭帯、外側膝蓋支帯を介して停止。 立位時に膝の伸展を保持する。