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月別アーカイブ: 2025年12月

足の陽明胃経:厲兌 れいだ

足の第2指、第3指側の爪根元角際に取ります。主治:ノイローゼ、顔面浮腫、歯痛、顔面神経麻痺、口内炎。

実用・東洋医学:神経痛7

「ツボ」三叉神経の場合には、頭頂の百会ひゃくえ、首根元の風池ふうち、肋間神経痛の場合には、背中部の心兪しんゆや膈兪かくゆ、坐骨神経痛の場合には、臀部の小腸兪しょうちょうゆにそれぞれお灸が効きます。ぜひお試しください。

足の陽明胃経:内廷 ないてい

足背、第2・3足指間で、みずかき際に取ります。主治:胃痛、腹脹、下痢、歯痛、鼻血、熱病。

実用・東洋医学:神経痛6

「漢方薬」三叉神経痛には、顔の筋肉緩和や痛みを取り除く葛根湯かっこんとうが適。肋間神経痛には、体を温めて背と胸の筋肉緩和や痛みをやわらげる柴胡桂枝乾姜湯さいこけいしかんきょうとうが適。坐骨神経痛には、慢性の滞りを除き足腰の痛みをとる五積散ごしゃくさんが適。また、湿度の高い時期に悪化する坐骨神経痛には、水分代謝を改善して痛みを取り除く麻杏薏甘湯まきょうよくかんとうが適。冷えにより悪化する坐骨神経痛には、患部を温め神経の痛みを取り除く桂枝加朮附湯けいしかじゅつぶとうが適です。

足の陽明胃経:陥谷 かんこく

足背、第2・3中足骨間で、第2中足指節関節の近位凹み部に取ります。主治:腹脹、腹痛、顔面浮腫、ゲップ、眼痛、足部痛。

実用・東洋医学:神経痛5

「養生」外から痛みを鎮めるカボチャ湿布や梅酒湿布。カボチャ湿布は、肋間神経痛によく効きます。皮つきのカボチャを適当な大きさに切ってよく蒸しすり鉢でドロドロに潰し適度な熱になっならガーゼに伸ばし痛む所に貼ります。梅酒湿布は、梅酒(氷砂糖が入っていないもの)をガーゼに含ませて痛む所に貼ります。ぜひお試しください。

足の陽明胃経:衝陽 しょうよう

足背、第2中足骨底部と中間楔状骨の間に取ります。腹痛、顔面浮腫、歯痛、口眼斜め足関節痛。

実用・東洋医学:神経痛4

坐骨神経痛の場合。背骨どうしのクッションとなる椎間板の損傷によって起こる椎間板ヘルニアなどが原因となる事が多いです。痛みは、腰、太もも裏〜足かかとまで広い範囲に及びます。湿邪や寒邪が原因となる事多く、体を温め水分代謝を改善させて治していきます。

足の陽明胃経:解渓 かいけい

足関節前面、足関節前面中央の凹み部に取ります。主治:腹脹、便秘、顔面浮腫、頭痛、足関節痛。

実用・東洋医学:神経痛3

肋間神経痛の場合。肋骨に沿って帯状に鋭い痛みあり。胸や脇の下、背中に現れます。右か左の片方に症状が現れる傾向。風邪や湿邪、寒邪などの病邪に体奥まで侵入されてしまった状態です。体を温め、抵抗力をつけて症状を改善させていきましょう。