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実用・東洋医学:お乳の出が悪い4

「母子伴に大切な、母乳の効能」産後数日間に出る初乳は、病気に対する免疫力や抗菌力のある物質が豊富に含まれ、エネルギー量も多く、新生児の体に抵抗力をつけてくれます。また、新生児が出生後の数日間出す黒い便=胎便の排泄を促す作用あり。その為、母乳で育った赤ちゃんは、病気にかかりづらい。また、母親の脳に伝わる赤ちゃんが乳首を吸う刺激は、子宮がもとの状態に収縮するのを助ける役割を果たします。母乳で育てる事は、お母さんの為にもよいです。