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自律神経の乱れに関して7

交感神経と副交感神経は、言うまでもなくどちらも大事です。交感神経の働きが高い状態が続くと、心身が休めず、張りつめたままになります。すると、イライラしやすく、不眠や動悸、頭痛、肩こり、冷え、筋肉痛、高血圧などが起きやすくなります。一方、副交感神経の働きが高い。が続くと、だるさや睡魔、やる気が出ない、頭がボーッとする、低血圧といった症状が出ます。どちらかに偏ると、不健康な状態になって、困った事が色々と起きてくるので、両者がバランスよく協調して、メリハリをつけながら働くのがベストです。