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実用・東洋医学R:咳・痰7

「ツボ紹介」上半身の乾布摩擦がよいです。背中には咳に効く肺兪はいゆや身柱しんちゅうのツボあり。そこを中心に肩甲間部を乾いた布で上から下に3分間くらいマッサージします。手のひら側の手首外の経渠けいきょを中心に手首から肘までマッサージするのも効果あり。また、みぞおち下の凝り部分を指で中央から脇に向けてマッサージすると、咳止めに効果があります。