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月別アーカイブ: 2020年9月

4-C)ツボBOOK 目・鼻・耳の症状

1.目の疲れ・眼精疲労 2.目の充血・眼痛 3.目のかゆみ結膜炎・ものもらい 4.鼻炎・鼻水・鼻詰まり 5.花粉症・アレルギー性鼻炎 6.耳鳴り

4-B)ツボBOOK 頭の症状

1.頭重感・頭がぼおっとする 2.肩・首スジの凝り→頭痛 3.偏頭痛

4-A)ツボBOOK全身の症状

1.健康増進・病気予防 2.疲れやすい・過労 3.めまい・立ちくらみ 4.動悸・息切れ 5.冷房にあたりだるい 6.多汗症 7.冷え・のぼせ
8.冷え性 9.食欲不振 10.太りやすい 11.乗り物酔い・二日酔い 12.不眠不休 13.高血圧症 14.低血圧症 15.糖尿病
16.関節リウマチ 17.性的不全・機能障害 18.むくみ

3-2)ヘバーデン結節には、関節を固定しましょう。

指の関節患部をお灸で温め、添え木で固定して、変形を最小限に食い止め、他への転移も抑えます。処置は早いタイミングほど良いです。ご相談下さいね。

3-1)爪近くの関節が痛む、変形する。

「ヘバーデン結節」を疑って下さい。最初は1本の指から始まり、複数の指が変形してしまう進行性の病です。関節の軟骨がすり減り骨同士が当たる為痛い。関節リウマチとも異なります。閉経期の女性に多く、ホルモンの減少に関係か?指以外にも足、膝、股関節、腰、首へも移動。

2-3)“トイレが近い”頻尿に対するツボ効果

皮膚をやさしく刺激すると脊髄反射でモルヒネに似た神経伝達物質が分泌。「会陰」の場合、膀胱収縮の神経伝達をしゃ断して尿意を抑えます。『やさしくがポイント、強刺激は逆効果です。』

2-2)“トイレが近い”頻尿に対するツボ効果

「ツボ えいん」で検索。’19年3/25
NHK総合TV東洋医学ホントのチカラで放送。会陰えいんというツボをやさしく皮膚刺激。一日数回実施。インターネットで詳しく説明が載っています。会陰部のやさしい皮膚刺激により、骨盤神経他、自律神経の乱れを改善し、正常な尿意に戻します。

2-1)“トイレが近い”頻尿に対するツボ効果

通常時:尿が溜まる時、膀胱の筋肉がゆるみ、膨らみます。=自律神経の指令で膀胱が収縮し、尿意を感じます。
異常時:「過活動膀胱」自律神経の乱れにより、尿が溜まっていないのに尿を感じる。“トイレが近い”

仙台駅の鍼灸院にお任せください。

「鍼は痛い」と思っていませんか?皮膚へのアプローチなので、刺入も浅く、痛くない。“気·血·水”の滞りを改善させましょう!

1-4)鍼の効用

筋肉痛のある皮膚に鍼を刺入します。内出血に対して、脳の指令で止血の為、血液が集まります。血管に老廃物が入り込み、また、血液にはヘモグロビン(酸素)により、筋肉が緩和され、神経も穏やかとなり、凝りが解消。その後、血管の老廃物はまわり回って腎臓で濾過され、おしっこで排出します。PS.施術の後は水分を摂取の声掛けをしています。